伊賀乃もち豚
伊賀乃もち豚の特徴
もっちりとしたキメ細かい肉質と脂の甘味が口の中で豊かに広がります。
いけだ食品の豚肉は
「霜降り」が特長!
霜降りというと、牛肉のイメージが強いですが、近年では「霜降りの豚肉」も多くの注目を集めています。いけだ食品の豚肉は、赤身と脂肪のバランスがほどよく、しっかりとした豚肉のうまみと、とろりとした食感が美味しい食肉となっております。
P.M.S.の最高ランク【No.6】に認定されています。
京の都もち豚はP.M.S.(豚肉の脂肪交雑判定)で最高ランク【No.6】に認定されています。ロース肉断面の赤身にどれだけサシ(霜降り)が入っているかで評価され、【No.6】は「和牛のA5ランクに相当する」ランクです。きめ細かいサシが入っており、豚肉のやわらかさや風味をお楽しみいただけます。
美味しい豚肉のための3つのこだわり
01
独自の三元豚×こだわりの飼育環境
美味しい豚肉を安定して提供するためには、理想の肉質を持ちつつ繁殖性・耐久性に優れた豚と、整った飼育環境や飼料が重要です。いけだ食品では、特定の農場から仕入れた美味しくて安全な豚を加工しています。
02
世界最高水準の衛生管理
HACCP講習受講者による品質・衛生管理に加え、世界最高水準の「FSSC22000」に準拠した、安心・安全な豚肉の提供を徹底しております。
更に、外気に触れずに最短時間で作業を完了するため、と畜から梱包までの全ての作業を、京都市中央卸売市場第2市場内にて行っています。
03
最新の設備と加工技術力
枝肉から骨や筋をカットし、脂身が多すぎる部分があればバランスよく削ることで、美味しい豚肉へと整えます。
また、豚肉の品質を保持するためには、豚肉の温度を低く保つことが重要です。最新の機械と熟練された技術により、正確で手早い作業を実現しています。
美味しさが科学的にも証明されました
食肉の美味しさや口溶けには脂肪の割合だけでなく、「脂肪の質」が関わってきます。
いけだ食品で扱う豚肉の脂肪を分析した結果、脂肪の質に関連するとされる「オレイン酸」の含有量や、体調を整える働きがある「αリノレン酸」が、他の豚肉よりも多く含んでいることがわかりました。
分析者 | 中部飼料(株)研究技術部 養豚グループ |
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サンプル採取日 | 2011年11月26日、12月3日 |
サンプル採取場所 | 京都市中央卸売市場第2市場 |
サンプル数 | 1銘柄5頭 |
分析結果 | オレイン酸(C18-1)が多くて、リノール酸も程よい、コクのあるおいしい豚肉となっていると思われる。 オレイン酸(C18-1)、αリノレン酸(C18-3)が多く、18-10/18-1が低いため、融点が低く、口どけの良い豚肉である。 |
体温で溶け出すほどに脂肪の融点が低く、口どけの良い豚肉となっています。
オレイン酸は、豚肉の香りの良さやうまみに影響します。
また、コレステロール低下作用があり、リノール酸と違ってHDLコレステロールは低下しません。しかも、他の脂肪酸に比べて酸化されにくいという性質も持っています。
αリノレン酸は、体内でEPAやDHAに変換されるため、血中の悪玉コレストロールを減らし、ガンの発生や増殖を抑制する働きがあります。
また、脳梗塞、心筋梗塞、高脂血症、高血圧、中性脂肪値の低下、記憶力や認知力を高める働きやアレルギー症状の緩和作用が期待できます。
商標情報
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
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公開日 | 平成27年6月9日(2015.6.9) |
公報種別 | 公開商標公報 |
出願番号 | 商願2015-49480(T2015-49480) |
出願日 | 平成27年5月12日(2015.5.12) |
出願人名称 | いけだ食品株式会社 |
出願人住所 | 京都府京都市南区東九条柳下町57-30 |